土曜日は家族サービスでディズニーランドに行ってきたため、日曜のみの参加に。
デッキは前回も使用したマルドゥPWコン。土地構成やサイドは見直す予定だったが、見直す時間も無くそのままで参加。

参加者はたしか23名、確定5回戦(シングルエリミ)

<結果>
× 無色エルドラージ ××
× 5色ティムール ××
○ BYE 
× アブザンミッドレンジ ○××
○ 青緑面晶体コン ○○
2-3でTOP8ならず。 参加賞プロモ、参加賞パック(《世界を壊すもの》)を獲得。

1回戦 無色エルドラージ ××
前回の大会で3回戦に当たった方。前回はタッチ黒だったが、今回は完全無色らしい。

Game1
Game2
Game3

2回戦 5色ティムール ××

Game1
Game2
Game3

3回戦 BYE

Game1
Game2
Game3

4回戦 アブザンミッドレンジ ○××

Game1
Game2
Game3

5回戦 青緑面晶体コン ××

Game1
Game2
Game3

感想

ゲートウオッチの誓い発売後、初のスタンダード大会への参加となる。
デッキは悩んだものの、前の環境(THS-KTK)で好きだったマルドゥPWコンを組んでみた。
《太陽の勇者、エルズペス》の損失は痛かったが、ゲートウオッチの誓いで《ギデオンの誓い》と《炎呼び、チャンドラ》を獲得したのは非常に大きい。

-呪文(15)-
4 《絹包み》
4 《停滞の罠》
4 《ギデオンの誓い》
1 《隔離の場》
3 《はじける破滅》
4 《苦い真理》
1 《残忍な切断》
2 《荒野の確保》
4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
2 《真面目な訪問者、ソリン》
2 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
3 《炎呼び、チャンドラ》

-土地(26)-
2 《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
3 《鋭い突端》
2 《乱脈な気孔》
1 《窪み渓谷》
1 《燻る湿地》
1 《燃えがらの林間地》
4 《溢れかえる岸辺》
3 《吹きさらしの荒野》
2 《血染めのぬかるみ》
3 《平地》
2 《沼》
2 《山》

サイドボード
1 《前哨地の包囲》
2 《神聖なる月光》
1 《無限の抹消》
4 《軍族の解体者》
1 《黄金牙、タシグル》
3 《強迫》
3 《コジレックの帰還》

参考となるようなデッキは無かったが、MOで5-0していた赤白トークン(《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《炎呼び、チャンドラ》がそれぞれ4積み)を参考にして組上げる。
仮想敵はアブザンとラリー。

参加者は16名、確定4回戦

<結果>
○ アブザンミッドレンジ ○×○
○ アブザンミッドレンジ ○○
○ 黒無エルドラージアグロ ○×○
○ 白無エルドラージアグロ ○○

4勝0敗 優勝商品のホリデーギフトカード(《Goblin Sleigh Ride》)と、参加賞3パックを獲得。
苦手なアタルカレッドに当たらなかったのは僥倖だった。

1回戦 アブザンミッドレンジ ○×○
5マナ域に《囁きの森の精霊》が入っているアブザンミッドレンジ

Game1
自分が先行
《始まりの木の管理人》、《ゲトの裏切り者、カリタス》、《包囲サイ》にライフ4まで削られるが、除去した後の更地に《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が連続で着地してマウントを取って勝ち。

Game2
相手が先行
《始まりの木の管理人》、《変位エルドラージ》、《包囲サイ》と展開されこれらは何とか除去するが、《囁きの森の精霊》が除去できずに予示クリーチャーを量産されて負け。

Game3
自分が先行、相手が2マリガン
3ターン目に《悪性の疫病》を張られてトークン戦術が崩壊するが、2マリガンのせいか相手の動きも鈍い。
相手のクリーチャーを除去しながら《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》と《炎呼び、チャンドラ》が着地し、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》の奥義を発動後に《炎呼び、チャンドラ》の手札交換で7枚捨てて8枚引いて一気に16点与えて勝ち。


2回戦 アブザンミッドレンジ ○○
《ニッサの誓い》が入ったタイプのアブザンミッドレンジ

Game1
相手が先行
序盤の相手の展開をうまく除去し、更地に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》、《真面目な訪問者、ソリン》が着地してトークンで殴って勝ち。

Game2
相手が先行
エンチャント除去×3と《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》のハンドをキープするが、相手の《精神腐敗》で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を抜かれる。
返しに引いたのは《炎呼び、チャンドラ》。
相手のクリーチャーを除去しつつ6ターン目に《炎呼び、チャンドラ》が着地し、トークンで殴って勝ち。


3回戦 黒無エルドラージアグロ ○×○
《ゲトの裏切り者、カリタス》が入ったエルドラージアグロ。《不毛の地の絞殺者》も見かけた気がする。

Game1
自分が先行
相手の展開を除去しつつ6ターン目に《炎呼び、チャンドラ》が着地すると対処手段は無かったようで、そのままトークンで3回殴って勝ち。

Game2
相手が先行
《作り変えるもの》、《難題の予見者》と展開され除去を抜かれる。
ブロッカーで《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を出すが、返しに《現実を砕くもの》が出てきて止めきれずに負け。

Game3
自分が先行
《苦い真理》頼みで土地2枚キープをしたが、土地を引けず2ターンほど停滞する。
その間に相手に《悪性の疫病》を出されてしまう。
《不毛の地の絞殺者》や《難題の予見者》を出されるが、除去と《荒野の確保》で相打ちを取ると後続が続かない様子。
その間に土地を伸ばして《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の奥義を発動し、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》本体で殴って勝ち。


4回戦 白無エルドラージアグロ ○○
《幽霊火の刃》が入ったほぼ無色のエルドラージアグロ。
白は《変位エルドラージ》を見かけた気がする。

Game1
《幽霊火の刃》、《エルドラージのミミック》、《作り変えるもの》と展開されるが、クリーチャーを除去すると後続が続かず、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《炎呼び、チャンドラ》のトークンで殴って勝ち。

Game2
1戦目と同じような展開に。
追放除去×5で相手の展開を捌いた後に《真面目な訪問者、ソリン》、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》と展開し、トークンとミシュランで殴って勝ち。


感想
不利なデッキに当たらなかったのが大きかった。
エルドラージアグロに対しては《作り変えるもの》には追放除去が良く効くし、《現実を砕くもの》には《はじける破滅》や《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》といった回答があるのであまり不利は感じなかった。
とは言え土地構成には不安が残り、土地事故気味の対戦が多かった。(相手も土地事故気味だったことに助けられた。)
サイドも見直しが必要だろう。FNMやMOで調整して、来週のゲームデーもこのデッキで出たいと思う。
タイトルの通り、GP名古屋に参加してきた。
木曜まで自分含めた家族全員が風邪等のため参加が危ぶまれたが、なんとか体調が回復してきたので金曜の仕事が終わって帰宅後に家族で車で移動。
観光も兼ねた名古屋行きである。

会場近くのSAに到着したのが午前4時頃。
少し仮眠を取って8時半頃に会場入りした。妻子はそのまま名古屋市内観光に。
体調はあまり優れない。

そんなこんなでパックチェック、デッキ構築。
無色が出る5色土地を5枚も引いていたこともあり、青黒緑+無色の実質4色デッキを構築。

<結果>
○ 1回戦 ○×○
× 2回戦 ○○
○ 3回戦 ○○
○ 4回戦 ○○
× 5回戦 ×○×
○ 6回戦 ○○
○ 7回戦 ××
× 8回戦 ○××
○ 9回戦 ○××
5-4で初日落ち 参加賞プロモ(《石鍛冶の神秘家》)を獲得

6回戦終了次点で5勝1敗だったので、2日目進出はまず間違いないだろうと思っていたが、そこからまさかの3連敗で安定の初日落ち。2日目の壁は高かった。
体調が良くなかったという言い訳もあるが、単純にサイドプランを真面目に考えていなかったのが敗因だろう。
9回戦は某プロとの対戦だったが、サイドでデッキの色(スタイル)自体を変えてきた。やはり勝つには勝なりの要因が存在する。
いろいろと学ぶことの多いグランプリだった。

翌日は岡崎市の名店「はせべ」でうな丼を食べて帰宅。
充実した週末だった。

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