タルキール龍記伝発売後、最初のFNMに参加してきた。
あまり新デッキは考えておらず、今まで使用してきたナヤアグロに《ドロモカの命令》と《集合した中隊》のみ加えてみた。(不足していた《吹きさらしの荒野》はシングル買いした。)

デッキリストは以下の通り。

ナヤアグロ
-クリーチャー(24)-
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2:《ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos》
4:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4:《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
3:《龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw》
3:《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt》

-呪文(14)-
1:《集合した中隊/Collected Company》
2:《かき集める勇気/Gather Courage》
3:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
4:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》

-土地(22)-
1:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
3:《進化する未開地/Evolving Wilds》
2:《森/Forest》
3:《マナの合流点/Mana Confluence》
3:《山/Mountain》
2:《平地/Plains》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》

サイドボード
1:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2:《弧状の稲妻/Arc Lightning》
3:《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
4:《異端の輝き/Glare of Heresy》
3:《前哨地の包囲/Outpost Siege》
2:《乱撃斬/Wild Slash》


《ドロモカの命令》は腐る場面が少なそうだったので4積みした。
減らしたのは相手によっては腐ることも多かった《勇敢な姿勢》を1枚サイドへ移し、使いにくかった《強大化》と2枚は引きたくない《かき集める勇気》を減らしてみた。
後はお試し枠として、《大いなる狩りの巫師》を1枚《集合した中隊》に置き換えてみた。

<結果>
○ グリクシスコントロール ×○○
○ 白黒戦士 ○×○
○ アブザンミッドレンジ ○×○

3-0でオポ差で2位 FNMプロモ(《軍族童の突発》)、参加賞パックを獲得

本命の《ドロモカの命令》が大活躍していた。
エンチャント生贄モードも強いが、+1/+1カウンターモードと格闘モードも十分強く、コンバットトリックとして1対2交換を取れることも多々あった。
1回戦のグリコン戦でも、《羊毛鬣のライオン》に打たれた《胆汁病》を+1/+1カウンターモードでかわしたりと、最低限の仕事はしてくれた。
今はまだあまり警戒されていないため上手くいくことが多かったが、今後特に良く見るカードになりそうだ。

《集合した中隊》は4マナで《ゴブリンの熟練扇動者》と《龍爪のヤソヴァ》が出たことがあったので上手くはまれば非常に強いと思う。
ただ自分のデッキでは運の要素が強すぎる(占術無し)ので多数採用は難しいかも。
また、《ゴブリンの熟練扇動者》や《ゼナゴスの狂信者》等第1メインで出したいクリーチャーが多いので第1メインに普通に使い、インスタントタイミングで使うことは無かった。
もう少しお試し枠で使っていきたい。
開封結果と順番が前後するが、惨敗したFNMに引き続きタルキール龍記伝オールナイトプレリにも参加した。

弁当箱は1回目はドロモカ、2回目はオジュタイを引く。
いずれも人気箱だったので、じゃんけん抽選に勝った結果だった。シルムガル箱が一番不人気だった。

結果は両方とも1-2の負け越し。
よくわからないゲーム(皆はボーリングと呼んでいたが)は2回ともアンコモンまでもらえた。
タルキール龍記伝3Box開封結果
タルキール龍記伝3Box開封結果
タルキール龍記伝3Box開封結果
取り急ぎ、写真のみアップ

追記

1箱目
《卓絶のナーセット》、《揺るぎないサルカン》が入った神箱だった。《龍王ドロモカ》まで光っていた。
何故か命令は一枚も引いていない。

2箱目
1箱目同様、《卓絶のナーセット》、《揺るぎないサルカン》が入った良箱だった。
何故か命令は一枚も引いていない。

3箱目
PW無し、《死霧の猛禽》無しの塩箱だった。
先の2箱で満足していたので、3箱目は剥かずにリミテ用に保存しておくべきだった。

しかしながら今回もすごいソートを感じる。
タルキール覇王譚ほどではないが、単色ゾーンと多色ゾーンがあるように感じた。
また、アンコモンも偏りがあるみたいで、3箱購入したのに1枚しかないアンコモンが2種類あった。
約1ヶ月ぶりに紙のMTGの大会に参加した。
FNM終了後はそのまま深夜プレリ×2に参加する予定なので、9連戦となる。
デッキは先日のゲームデーで使用したものとほぼ同じなので省略する。
(《吹きさらしの荒野》×2が不足していたので、《マナの合流点》と《進化する未開地》で置き換えるがこれが裏目に出る。)

<結果>
× 赤単 ××
× 白青黒コン ×○×
× アブザンアグロ ×○×
0-3 抽選でFNMプロモ獲得

まったく良いところ無く、惨敗する。
《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》を引きすぎて土地ダメージで瀕死になったり、《進化する未開地》が初手2枚で動きがもっさりしてしまったことも敗因かもしれない。
もう運命再編やタルキール覇王譚を剥くことも無いだろうし、《吹きさらしの荒野》はシングル買いをする予定だ。
現在MTGと妖怪ウオッチとりつきカードバトルの二足のわらじをはいているが、そこにもう1つ加わりそうだ。
それはポケモンカード。
最近娘がポケモンに興味を持ちはじめポケモンのカードゲームをやってみたいと言い出したので、妻も含めて家族で始めることになった。
ポケモンカードゲームは昔にゲームボーイのソフトでかなりはまったので旧ルールは知っているのだが、最近のルールはよくわからない。
30枚のハーフデッキが3つ入った「はじめてセットDX for ガール」というものがかなり格安で売っていたので、まずはそれを購入して楽しんでみようと思う。
歴代プリキュアスリーブ化計画なる素晴らしい計画があるらしい。

https://twitter.com/Ensky_Moebu/status/567130995724259328/photo/1

総勢40名とあるので、プリンセスプリキュアまでスリーブ化されるのだろう。
特にハートキャッチプリキュアのスリーブ化は今回が初めて(の筈)で、これは全力投球せざるをえない。速攻で駿河屋で30個予約した。

スイートプリキュア、スマイルプリキュア、ドキドキプリキュア、ハピネスチャージプリキュアも発売されたら各30個は買う予定なので、伊織スリーブを無限回収しているバーガー君のことを馬鹿にできなくなりそうだ。
モチベの向上がすさまじいことになりそうである。
仕事の都合上、今回のゲームデー参加が(MO除くリアルでの)運命再編環境下最後の大会だった。
デッキはいつも通りのジェスカイでいこうとも思ったが、先日参加したFNMでミッドレンジに勝ちきれなかったことから、MOのDEで好成績を収めていた面白そうなデッキをコピーして参加することに。
デッキリストは以下の通り。

ナヤアグロ
-クリーチャー(25)-
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2:《ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos》
4:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4:《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
4:《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt》
3:《龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw》

-呪文(13)-
2:《強大化/Become Immense》
3:《かき集める勇気/Gather Courage》
4:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
4:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》

-土地(22)-
1:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
3:《進化する未開地/Evolving Wilds》
2:《森/Forest》
3:《マナの合流点/Mana Confluence》
3:《山/Mountain》
2:《平地/Plains》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》

サイドボード
1:《かき集める勇気/Gather Courage》
2:《弧状の稲妻/Arc Lightning》
3:《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
4:《異端の輝き/Glare of Heresy》
2:《前哨地の包囲/Outpost Siege》
2:《乱撃斬/Wild Slash》
1:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》

青黒コンは減っている様子だったので、オリジナルからサイドボードの枚数のみ若干いじってみた。
マナ基盤に不安はあったものの、遅い環境下で《エルフの神秘家》から《ゴブリンの熟練扇動者》の動きはやはり強く、加えて《岩への繋ぎ止め》や《勇敢な姿勢》が使えるこのデッキは青黒以外に優位がつくのではないかと思い採用した。

参加者はたしか22名、5回戦(スイスラウンドのみ)

<結果>
○ ジェスカイトークン ○○
○ 緑単信心 ×○○
○ ナヤアグロ ○×○
○ アブザンアグロ ○○
○ マルドゥ ×○○
5-0で優勝 ウギンプレイマット+Top8プロモ+参加賞プロモ、参加賞パック(《囁きの森の精霊》)を獲得

1回戦 ジェスカイトークン ○○
《僧院の速槍》に《民衆の好意》や《ジェスカイの隆盛》が入ったタイプのジェスカイトークン

Game1
相手が先行
《僧院の速槍》や《急報》トークン等で攻めたてられ、《ゴブリンの熟練扇動者》まで出されライフ8まで削られるものの後続が続かないようで、相手の《ゴブリンの熟練扇動者》に《岩への繋ぎ止め》の後、《大いなる狩りの巫師》の3連打で勝利

Game2
《僧院の速槍》、《道の探求者》、《急報》と順調に展開されるが、Game1と同様に後続が続かない様子。
こちらは白マナが出ず《岩への繋ぎ止め》が2枚手札で腐っていたものの、《ゴブリンの熟練扇動者》、《大いなる狩りの巫師》と展開し、全攻撃の後に通ったゴブリントークンに《強大化》で勝利
相手が土地事故ぎみだったのに助けられたが、早くもマナ基盤の不安定さが露呈した。

2回戦 緑単信心 ×○○
Game1
自分が先行
《羊毛鬣のライオン》×2、《ゼナゴスの狂信者》と展開するが相手も順調にマナを伸ばし、《精霊龍、ウギン》を出されて全部流され投了

Game2
《旅するサテュロス》に《乱撃斬》を打つと相手は《森》×3枚で止まる。その間に《ゴブリンの熟練扇動者》、《羊毛鬣のライオン》と連打し、《羊毛鬣のライオン》が怪物化して勝利

Game3
相手が順調に展開する中、こちらは山が出せず手札の《岩への繋ぎ止め》が打てない苦しい状況に。
相手は森1枚と《ニクスの祭殿、ニクソス》がタップで、変異から裏返った5/5の《頭巾被りのハイドラ》、《ティムールの剣歯虎》、《エルフの神秘家》、《旅するサテュロス》×2(1体は召喚酔い)、こちらが《ゴブリンの熟練扇動者》、ゴブリントークン×3という危機的状況下で引いたのは《進化する未開地》
《進化する未開地》から《山》を引っ張り、《ティムールの剣歯虎》に《岩への繋ぎ止め》を打ち、全攻撃する。
《ゴブリンの熟練扇動者》は《頭巾被りのハイドラ》に、ゴブリントークン×3も《エルフの神秘家》、《旅するサテュロス》にブロックされるが、《旅するサテュロス》にブロックされたゴブリントークンに《かき集める勇気》を打ち一方を取ると共に、タップ状態の《旅するサテュロス》に《マナの合流点》からの赤マナで《乱撃斬》を打つ。
《頭巾被りのハイドラ》からのトークン5体は残ったものの相手は土地が伸びず、こちらは《ゴブリンの熟練扇動者》、《大いなる狩りの巫師》と順調に引いて勝利

全アタックの際にゴブリントークン×3を通されていたらマナクリが残って負けていただろう。

3回戦 ナヤミッドレンジ ○×○
同色対決となる。相手は《風番いのロック》や《クルフィックスの狩猟者》等を入れたミッドレンジに寄せたタイプの模様

Game1
相手が先行
こちらは《ゴブリンの熟練扇動者》×2、《龍爪のヤソヴァ》と順調に展開する中、相手は《エルフの神秘家》、《クルフィックスの狩猟者》の土地2枚でストップする。
《クルフィックスの狩猟者》に《勇敢な姿勢》を打つと相手はそれ以上土地は伸びず、こちらの勝利
この時点では相手から白と緑マナしか出ていなかったので、アブザンだと思った。

Game2
双方1マリガン
こちらは土地×5、《エルフの神秘家》×1の初手をキープしてしまったのが運のつきで、その後は《エルフの神秘家》と土地しか引かず、相手に強襲での《風番いのロック》を許してしまい投了

Game3
相手が1マリガン
1戦目同様、相手は土地2枚から《エルフの神秘家》、《クルフィックスの狩猟者》と展開するものの、赤マナが出ず展開がストップする。
その間にこちらは《羊毛鬣のライオン》、《ゼナゴスの狂信者》、《大いなる狩りの巫師》×2と順調に展開し、数で殴りきって勝利

4回戦 アブザンミッドレンジ ○○
Game1
相手が先行、相手が1マリガン
相手が土地3枚でストップしている中、こちらは順調に展開して勝利

Game2
またも相手が土地3枚でストップする。
《ラクシャーサの死与え》を出されるが《岩への繋ぎ止め》で除去し、こちらは《羊毛鬣のライオン》、《龍爪のヤソヴァ》、《ゴブリンの熟練扇動者》と順調に展開する。
ようやく引いた4枚目の土地から《包囲サイ》を出されるものの、《勇敢な姿勢》で除去して勝利

5回戦 マルドゥ ×○○
Game1
自分が先行
《荒野の後継者》、《ゴブリンの熟練扇動者》、《ゼナゴスの狂信者》と順調に展開するものの、《岩への繋ぎ止め》、《はじける破滅》、《かき立てる炎》で除去され、相手の《軍族童の突発》×2のトークンを止めきれず負け。

Game2
こちらが2マリガン、相手が1マリガン
《岩への繋ぎ止め》を打ち合う消耗戦となる。
《軍族童の突発》、《ゴブリンの熟練扇動者》と連打され、こちらがライフ残8、手札は《岩への繋ぎ止め》のみ、盤面にクリーチャーが無い状況で引いたのは《弧状の稲妻》
《ゴブリンの熟練扇動者》に《岩への繋ぎ止め》を打ち、《弧状の稲妻》でゴブリントークン3体を除去する。ゴブリントークンが1体残ったものの、その後順調にクリーチャーを引いて勝利

Game3
相手が1マリガン
相手に《ゴブリンの熟練扇動者》を先置きされる展開に。
こちらも返しで《ゴブリンの熟練扇動者》を出すが、次ターンに全攻撃してきた相手の《ゴブリンの熟練扇動者》と相打ちし、場にゴブリントークンが2体残る。
更に《軍族童の突発》を打たれ5体のゴブリントークンの猛攻を受けるが、トップから《大いなる狩りの巫師》×2、《羊毛鬣のライオン》と連打し、相手の《神々の憤怒》に合わせて《大いなる狩りの巫師》に《強大化》を打って勝利

感想
久しぶりにそれなりの規模(5回戦以上)の大会で優勝できた。
前回がエクソダスが出た直後位のMIR-TMP環境下で赤バーンを使っての優勝だったので、約17年ぶりになる。
当時は今よりも年齢層が若く、新潟の片田舎ではあったが月1位の大会に毎回100人近く参加していたと記憶している。ちなみに商品で貰った1万円分の金券は、ポケモンイエローと女神転生TCGに消えた。

勝因は相手の予想外からの《かき集める勇気》と《強大化》だったと思う。
また、今回はじめてキャラスリを使用して大会に出たが、それが最後までモチベーションを維持する効果もあった。

今回は前回の反省から各試合の記録を取ったので、かなり詳細に記述することができた。
早いデッキなので対戦後に試合を思い出してメモを取る時間が結構あったが、遅いデッキだとこうはいかないかもしれない。
少し更新が遅くなったが、先週末もいつも通りイエサブ池袋店でFNM×2回に参加した。
デッキは先日参加したものと同じなので省略。

<結果:FNM1回目>
○ 不戦勝
○ 白青赤t黒コントロール ×○○
× 5色ミッドレンジ ××
2-1で4位 FNMプロモ獲得

<結果:FNM2回目(1ラウンド制)>
× 5色ミッドレンジ ×
× ティムールコンボ ×
× マルドゥトークン
0-3で最下位(;;)

【ハイライト】
FNM1回目2回戦 白青赤t黒コントロール
Game1
こちらは《僧院の導師》、《ゴブリンの熟練扇動者》、それぞれのトークンが2体場に出ていて、手札には《かき立てる炎》で残りライフ9。
相手は前のターンに《悟った達人、ナーセット》を出していて残りライフ4。

こちらにターンが返ってくればほぼ勝ち確定という状況で、《悟った達人、ナーセット》のパンチからめくれたのは《時間への侵入》。追加ターンはいやだなーと思っていたところで相手が打ってきたのはなんと《時間への侵入》ではなく、《稲妻の謎》!!
そこから2枚目の《時間への侵入》公開され、11点食らって死亡した。

相手の方はいつもユニークなデッキを使われる方だが、今回のデッキ構築には本当に感動した。


ともあれ今週末は自分のプレイミスも多く、不甲斐ない結果に終わった。
来週からは長期の出張で紙のMTGに物理的に触れなくなるので、時間をかけてデッキとプレイングを見直したいと思う。
当面はMOの運命再編プレリに3回は出れるように頑張ろう。
昨日のFNMから青黒コンが多いと読んで、サイドは対青黒コンを増量した。
メインは土地枠などを微調整したのみ。

デッキは以下の通り。

-クリーチャー(14)-
3 《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
2 《魂火の大導師/Soulfire Grand Master(FRF)》
4 《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
1 《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》
4 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》

-呪文(22)-
3 《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike(M15)》
4 《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
3 《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》
3 《勇敢な姿勢/Valorous Stance(FRF)》
2 《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
3 《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》

-土地(24)-
3 《神秘の僧院/Mystic Monastery(KTK)》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
1 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment(BNG)》
2 《天啓の神殿/Temple of Epiphany(JOU)》
3 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(M15)》
3 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2 《山/Mountain(M15)》
1 《島/Island(M15)》
2 《平地/Plains(M15)》

サイドボード
1 《勇敢な姿勢/Valorous Stance(FRF)》
2 《静翼のグリフ/Hushwing Gryff(M15)》
2 《消去/Erase(ULG)》
1 《対立の終結/End Hostilities(KTK)》
3 《否認/Negate(M15)》
1 《反論/Gainsay(THS)》
3 《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》
2 《前哨地の包囲/Outpost Siege(FRF)》

方針としては《神々の思し召し》や《勇敢な姿勢/Valorous Stance(FRF)》でクリーチャーを相手の除去から守りつつ、火力や《勇敢な姿勢/Valorous Stance(FRF)》でブロッカーを排除しながら殴る感じで。
サイドは青黒コン対策を増量した。

<結果>
○ マルドゥビート ×○○
× 青黒コントロール ×○×
○ 青黒コントロール ○○
○ 青黒コントロール ○○
○ 赤緑ミッドレンジ ○○
4-1でオポ差で3位 発売記念週末プロモと運命再編16パック、抽選でデッキケースと過去のプロモカードを獲得

メタっていた青黒コンに3回あたったのは良かったが、それだけに2戦目の負けが悔やまれる。
とは言え、自分で考えたデッキでそれなりの結果が出たのは素直に嬉しかった。

今後の課題としては各マッチの内容をより正確に記録することだろう。
他のDNを読むと、かなり正確にマッチを回想していて驚かされる。

商品のパックからは《奔流の精霊》、《時間への侵入》、《始まりの木の管理人》の神話が3枚と《樹木茂る山麓》が出た。
神話は多く引いたが、見事にハズレばかり。フェッチを引いたのが救いか。
2位の方の商品は20パックで私のパックと同じ箱から出していると思われるので、《囁きの森の精霊》や《精霊龍、ウギン》あたりを引いていると思われる。うらやましい。
前回の日記で心折れてしまったが、色々と反省点は見えてきたので改めてデッキを調整し、イエサブのFNM×2回にも参加した。

デッキは以下の通り。

-クリーチャー(14)-
3 《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
2 《魂火の大導師/Soulfire Grand Master(FRF)》
4 《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
1 《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》
4 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》

-呪文(22)-
3 《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike(M15)》
4 《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
3 《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》
3 《勇敢な姿勢/Valorous Stance(FRF)》
2 《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
3 《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》

-土地(24)-
3 《神秘の僧院/Mystic Monastery(KTK)》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
1 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment(BNG)》
2 《天啓の神殿/Temple of Epiphany(JOU)》
3 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(M15)》
3 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2 《山/Mountain(M15)》
1 《島/Island(M15)》
2 《平地/Plains(M15)》

サイドボード
3 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
3 《静翼のグリフ/Hushwing Gryff(M15)》
3 《消去/Erase(ULG)》
2 《対立の終結/End Hostilities(KTK)》
3 《否認/Negate(M15)》
1 《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》


変更点としては《僧院の導師》は1枚に留め、《ゴブリンの熟練扇動者》を元通り4積みに。
《魂火の大導師》は引き続きお試しで2枚。

呪文についてはやはり占術は偉大であるということで《乱撃斬》を《マグマの噴流》に戻し、ついでにこれまで常々思いと感じていた《ジェスカイの魔除け》の魔除け枠を《神々の思し召し》に変更した。
土地も少し手を加えたかったが、出先だったのでN/Cで。

<結果:FNM1回目>
○ 青黒コントロール ○○
○ ティムールアグロ ○○
○ 青黒コントロール ○××
2-1で2位 発売記念週末プロモとFNMプロモ獲得

<結果:FNM2回目(1ラウンド制)>
× 青黒コントロール ×
○ 赤緑ビート ○
○ アブザンアグロ ○
2-1で3位 発売記念週末プロモとFNMプロモ獲得

デッキ調整はそれなりにうまくいったみたいだが、対戦相手の半分が青黒コントロールだった(全て違う人)。
その他にも結構青黒コントロールがいるみたいで、明日のMishra’s Toy Workshop争奪戦は青黒がトップメタと予想される。
青黒相手は3戦して1-2で、勝てた1勝も相手の土地事故に助けられたようなものだったので、もう一度デッキ構築を考え直す必要があるようだ。
練習がてら、先週末のことを書こうと思う。

かつて680円で売っていたアライアンス(英)を尻目にアングルードを買いまくっていた私にとって、Mishra’s Toy Workshopはどうしても手に入れたい1枚である。
それが運命再編の発売翌日(1/24)に、イエサブ池袋店で争奪戦があるらしい。
これはもう、優勝するしかない!!


というわけで、先週末は争奪戦に向けて運命再編4BOX購入、デッキ調整をして本番に望んだ。

使用するデッキは運命再編前から使っていたジェスカイウィンズ。
運命再編で勇敢な姿勢などの優良パーツが多く入ったので、これまで苦手だったアブザンとも互角に戦える筈。

使用感を試すためにFNM@BIG MAGICに参加した。
デッキは以下の通り。

4 《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
4 《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
1 《魂火の大導師/Soulfire Grand Master(FRF)》
4 《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》

4 《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike(M15)》
4 《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
3 《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》
4 《勇敢な姿勢/Valorous Stance(FRF)》
2 《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
2 《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》

3 《神秘の僧院/Mystic Monastery(KTK)》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
1 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment(BNG)》
2 《天啓の神殿/Temple of Epiphany(JOU)》
3 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(M15)》
3 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2 《山/Mountain(M15)》
1 《島/Island(M15)》
2 《平地/Plains(M15)》

サイドボード
3 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
3 《静翼のグリフ/Hushwing Gryff(M15)》
3 《消去/Erase(ULG)》
2 《対立の終結/End Hostilities(KTK)》
3 《否認/Negate(M15)》
1 《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》

僧院の導師の使い勝手を確かめるため、ゴブリンの熟練扇動者と全とっかえ。ついでに魂火の大導師もピン指しで投入してみた。
また、僧院の導師の誘発をしやすくするため、これまで入れていたマグマの噴流も全て乱撃斬に入れ替えてみた。

<結果>
× 青黒コントロール ××
× ジェスカイトークン ××
○ 不戦勝
1-2 発売記念週末プロモとランダム賞でFNMプロモ獲得

非常に残念な結果に終わった。

1回戦目の青黒コン相手は胆汁病に対して勇敢な姿勢が弱く、フィニッシャーのシルムガルを破壊することも出来ずほとんど手札に腐り続けていた。むしろサイドからピン挿しの神々の思し召しの方が活躍したように思う。

2回戦目のジェスカイトークンは相手のぶんまわりもあったが、弧状の稲妻を採用していないため横に並ぶ相手に弱く、自分のプレイミスもあり完敗

デッキ調整のために最後までやるつもりだったが、3戦目は残念な不戦勝。
心折れてしまった。
MTG上達のためには定期的に記録をつけることが効果的と思い、DN始めてみました。

本当は年明けの1月1日からつける予定でしたが、面倒くさがりな性分なのでここまで伸びてしまいました。
このDNもどこまで続けられるかはわかりませんが、頑張ってみたいと思います。


以下、簡単な自己紹介等

年齢 : 30代前半
MTG暦 : ウェザーライトが発売された頃に始めたので、約18年(但し途中でやってない時期が多々あり)
主戦場 : 池袋(主にイエローサブマリン、その他5カード、BIG MAGIC、アメドリ)
好きな色 : 赤


ということでよろしくお願いします。

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