ゲートウオッチの誓い発売後、初のスタンダード大会への参加となる。
デッキは悩んだものの、前の環境(THS-KTK)で好きだったマルドゥPWコンを組んでみた。
《太陽の勇者、エルズペス》の損失は痛かったが、ゲートウオッチの誓いで《ギデオンの誓い》と《炎呼び、チャンドラ》を獲得したのは非常に大きい。
-呪文(15)-
4 《絹包み》
4 《停滞の罠》
4 《ギデオンの誓い》
1 《隔離の場》
3 《はじける破滅》
4 《苦い真理》
1 《残忍な切断》
2 《荒野の確保》
4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
2 《真面目な訪問者、ソリン》
2 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
3 《炎呼び、チャンドラ》
-土地(26)-
2 《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
3 《鋭い突端》
2 《乱脈な気孔》
1 《窪み渓谷》
1 《燻る湿地》
1 《燃えがらの林間地》
4 《溢れかえる岸辺》
3 《吹きさらしの荒野》
2 《血染めのぬかるみ》
3 《平地》
2 《沼》
2 《山》
サイドボード
1 《前哨地の包囲》
2 《神聖なる月光》
1 《無限の抹消》
4 《軍族の解体者》
1 《黄金牙、タシグル》
3 《強迫》
3 《コジレックの帰還》
参考となるようなデッキは無かったが、MOで5-0していた赤白トークン(《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《炎呼び、チャンドラ》がそれぞれ4積み)を参考にして組上げる。
仮想敵はアブザンとラリー。
参加者は16名、確定4回戦
<結果>
○ アブザンミッドレンジ ○×○
○ アブザンミッドレンジ ○○
○ 黒無エルドラージアグロ ○×○
○ 白無エルドラージアグロ ○○
4勝0敗 優勝商品のホリデーギフトカード(《Goblin Sleigh Ride》)と、参加賞3パックを獲得。
苦手なアタルカレッドに当たらなかったのは僥倖だった。
1回戦 アブザンミッドレンジ ○×○
5マナ域に《囁きの森の精霊》が入っているアブザンミッドレンジ
Game1
自分が先行
《始まりの木の管理人》、《ゲトの裏切り者、カリタス》、《包囲サイ》にライフ4まで削られるが、除去した後の更地に《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が連続で着地してマウントを取って勝ち。
Game2
相手が先行
《始まりの木の管理人》、《変位エルドラージ》、《包囲サイ》と展開されこれらは何とか除去するが、《囁きの森の精霊》が除去できずに予示クリーチャーを量産されて負け。
Game3
自分が先行、相手が2マリガン
3ターン目に《悪性の疫病》を張られてトークン戦術が崩壊するが、2マリガンのせいか相手の動きも鈍い。
相手のクリーチャーを除去しながら《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》と《炎呼び、チャンドラ》が着地し、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》の奥義を発動後に《炎呼び、チャンドラ》の手札交換で7枚捨てて8枚引いて一気に16点与えて勝ち。
2回戦 アブザンミッドレンジ ○○
《ニッサの誓い》が入ったタイプのアブザンミッドレンジ
Game1
相手が先行
序盤の相手の展開をうまく除去し、更地に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》、《真面目な訪問者、ソリン》が着地してトークンで殴って勝ち。
Game2
相手が先行
エンチャント除去×3と《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》のハンドをキープするが、相手の《精神腐敗》で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を抜かれる。
返しに引いたのは《炎呼び、チャンドラ》。
相手のクリーチャーを除去しつつ6ターン目に《炎呼び、チャンドラ》が着地し、トークンで殴って勝ち。
3回戦 黒無エルドラージアグロ ○×○
《ゲトの裏切り者、カリタス》が入ったエルドラージアグロ。《不毛の地の絞殺者》も見かけた気がする。
Game1
自分が先行
相手の展開を除去しつつ6ターン目に《炎呼び、チャンドラ》が着地すると対処手段は無かったようで、そのままトークンで3回殴って勝ち。
Game2
相手が先行
《作り変えるもの》、《難題の予見者》と展開され除去を抜かれる。
ブロッカーで《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を出すが、返しに《現実を砕くもの》が出てきて止めきれずに負け。
Game3
自分が先行
《苦い真理》頼みで土地2枚キープをしたが、土地を引けず2ターンほど停滞する。
その間に相手に《悪性の疫病》を出されてしまう。
《不毛の地の絞殺者》や《難題の予見者》を出されるが、除去と《荒野の確保》で相打ちを取ると後続が続かない様子。
その間に土地を伸ばして《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の奥義を発動し、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》本体で殴って勝ち。
4回戦 白無エルドラージアグロ ○○
《幽霊火の刃》が入ったほぼ無色のエルドラージアグロ。
白は《変位エルドラージ》を見かけた気がする。
Game1
《幽霊火の刃》、《エルドラージのミミック》、《作り変えるもの》と展開されるが、クリーチャーを除去すると後続が続かず、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《炎呼び、チャンドラ》のトークンで殴って勝ち。
Game2
1戦目と同じような展開に。
追放除去×5で相手の展開を捌いた後に《真面目な訪問者、ソリン》、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》と展開し、トークンとミシュランで殴って勝ち。
感想
不利なデッキに当たらなかったのが大きかった。
エルドラージアグロに対しては《作り変えるもの》には追放除去が良く効くし、《現実を砕くもの》には《はじける破滅》や《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》といった回答があるのであまり不利は感じなかった。
とは言え土地構成には不安が残り、土地事故気味の対戦が多かった。(相手も土地事故気味だったことに助けられた。)
サイドも見直しが必要だろう。FNMやMOで調整して、来週のゲームデーもこのデッキで出たいと思う。
デッキは悩んだものの、前の環境(THS-KTK)で好きだったマルドゥPWコンを組んでみた。
《太陽の勇者、エルズペス》の損失は痛かったが、ゲートウオッチの誓いで《ギデオンの誓い》と《炎呼び、チャンドラ》を獲得したのは非常に大きい。
-呪文(15)-
4 《絹包み》
4 《停滞の罠》
4 《ギデオンの誓い》
1 《隔離の場》
3 《はじける破滅》
4 《苦い真理》
1 《残忍な切断》
2 《荒野の確保》
4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
2 《真面目な訪問者、ソリン》
2 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
3 《炎呼び、チャンドラ》
-土地(26)-
2 《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
3 《鋭い突端》
2 《乱脈な気孔》
1 《窪み渓谷》
1 《燻る湿地》
1 《燃えがらの林間地》
4 《溢れかえる岸辺》
3 《吹きさらしの荒野》
2 《血染めのぬかるみ》
3 《平地》
2 《沼》
2 《山》
サイドボード
1 《前哨地の包囲》
2 《神聖なる月光》
1 《無限の抹消》
4 《軍族の解体者》
1 《黄金牙、タシグル》
3 《強迫》
3 《コジレックの帰還》
参考となるようなデッキは無かったが、MOで5-0していた赤白トークン(《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《炎呼び、チャンドラ》がそれぞれ4積み)を参考にして組上げる。
仮想敵はアブザンとラリー。
参加者は16名、確定4回戦
<結果>
○ アブザンミッドレンジ ○×○
○ アブザンミッドレンジ ○○
○ 黒無エルドラージアグロ ○×○
○ 白無エルドラージアグロ ○○
4勝0敗 優勝商品のホリデーギフトカード(《Goblin Sleigh Ride》)と、参加賞3パックを獲得。
苦手なアタルカレッドに当たらなかったのは僥倖だった。
1回戦 アブザンミッドレンジ ○×○
5マナ域に《囁きの森の精霊》が入っているアブザンミッドレンジ
Game1
自分が先行
《始まりの木の管理人》、《ゲトの裏切り者、カリタス》、《包囲サイ》にライフ4まで削られるが、除去した後の更地に《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が連続で着地してマウントを取って勝ち。
Game2
相手が先行
《始まりの木の管理人》、《変位エルドラージ》、《包囲サイ》と展開されこれらは何とか除去するが、《囁きの森の精霊》が除去できずに予示クリーチャーを量産されて負け。
Game3
自分が先行、相手が2マリガン
3ターン目に《悪性の疫病》を張られてトークン戦術が崩壊するが、2マリガンのせいか相手の動きも鈍い。
相手のクリーチャーを除去しながら《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》と《炎呼び、チャンドラ》が着地し、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》の奥義を発動後に《炎呼び、チャンドラ》の手札交換で7枚捨てて8枚引いて一気に16点与えて勝ち。
2回戦 アブザンミッドレンジ ○○
《ニッサの誓い》が入ったタイプのアブザンミッドレンジ
Game1
相手が先行
序盤の相手の展開をうまく除去し、更地に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》、《真面目な訪問者、ソリン》が着地してトークンで殴って勝ち。
Game2
相手が先行
エンチャント除去×3と《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》のハンドをキープするが、相手の《精神腐敗》で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を抜かれる。
返しに引いたのは《炎呼び、チャンドラ》。
相手のクリーチャーを除去しつつ6ターン目に《炎呼び、チャンドラ》が着地し、トークンで殴って勝ち。
3回戦 黒無エルドラージアグロ ○×○
《ゲトの裏切り者、カリタス》が入ったエルドラージアグロ。《不毛の地の絞殺者》も見かけた気がする。
Game1
自分が先行
相手の展開を除去しつつ6ターン目に《炎呼び、チャンドラ》が着地すると対処手段は無かったようで、そのままトークンで3回殴って勝ち。
Game2
相手が先行
《作り変えるもの》、《難題の予見者》と展開され除去を抜かれる。
ブロッカーで《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を出すが、返しに《現実を砕くもの》が出てきて止めきれずに負け。
Game3
自分が先行
《苦い真理》頼みで土地2枚キープをしたが、土地を引けず2ターンほど停滞する。
その間に相手に《悪性の疫病》を出されてしまう。
《不毛の地の絞殺者》や《難題の予見者》を出されるが、除去と《荒野の確保》で相打ちを取ると後続が続かない様子。
その間に土地を伸ばして《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の奥義を発動し、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》本体で殴って勝ち。
4回戦 白無エルドラージアグロ ○○
《幽霊火の刃》が入ったほぼ無色のエルドラージアグロ。
白は《変位エルドラージ》を見かけた気がする。
Game1
《幽霊火の刃》、《エルドラージのミミック》、《作り変えるもの》と展開されるが、クリーチャーを除去すると後続が続かず、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《炎呼び、チャンドラ》のトークンで殴って勝ち。
Game2
1戦目と同じような展開に。
追放除去×5で相手の展開を捌いた後に《真面目な訪問者、ソリン》、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》と展開し、トークンとミシュランで殴って勝ち。
感想
不利なデッキに当たらなかったのが大きかった。
エルドラージアグロに対しては《作り変えるもの》には追放除去が良く効くし、《現実を砕くもの》には《はじける破滅》や《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》といった回答があるのであまり不利は感じなかった。
とは言え土地構成には不安が残り、土地事故気味の対戦が多かった。(相手も土地事故気味だったことに助けられた。)
サイドも見直しが必要だろう。FNMやMOで調整して、来週のゲームデーもこのデッキで出たいと思う。
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