PPTQ@ファイブカード池袋店(9/22)
2015年9月22日 MTGこの環境の締めくくりとして、初のPPTQに参加してきた。
デッキはこの間のFNMでも使用したアブザンアグロからサイドのみ一部変更。
デッキリストは以下の通り。
アブザンアグロ
-クリーチャー(19)-
3 《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
3 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
1 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
1 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
-呪文(15)-
3 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
1 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
-土地(26)-
3 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
3 《森/Forest》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2 《平地/Plains》
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
2 《疾病の神殿/Temple of Malady》
3 《静寂の神殿/Temple of Silence》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
サイドボード
2 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
1 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
1 《正義のうねり/Surge of Righteousness》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
3 《異端の輝き/Glare of Heresy》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
同型との対戦が多そうだったので、《自傷疵》を《異端の輝き》に変更している。
参加者はたしか31名、予選ラウンドは5回戦
<結果>
○ 白緑エンチャントレス ○○
○ ジェスカイt黒 ×○○
× マルドゥ ××
○ 赤単 ○○
ID ???
3-1-1でオポ差でまさかの9位(涙)
参加賞パック(ORI日:《墓刃の匪賊》)を獲得
こんなことなら最終戦はIDでなく負けても良いからガチで対戦しておけば良かった・・・。
今回のことでオポ計算の重要性を身をもって痛感した。
1回戦 白緑エンチャントレス ○○
エンチャンクリーチャーやエンチャント除去に、《開花の幻霊》や《万神殿の伝令》等のエンチャントとシナジーあるクリーチャー満載のデッキ
Game1
自分が先行
《羊毛鬣のライオン》、《先頭に立つもの、アナフェンザ》、《包囲サイ》と順調に展開し、《包囲サイ》は除去られてしまうものの《英雄の導師、アジャニ》で《先頭に立つもの、アナフェンザ》にカウンターを6個乗せて殴って勝ち。
Game2
相手が先行
相手が土地事故気味だったのもあり、順調に展開して殴って勝ち
2回戦 ジェスカイt黒 ×○○
お相手の方はイエサブ@池袋で良く対戦する方。最近ではオリジンゲームデーの決勝での対戦や、龍記伝ゲームデーの最終戦でID(《雷破の執政》GET)したりしたはず。
デッキはジェスカイビートにタッチ黒で《コラガンの命令》が入ってた。《カマキリの乗り手》を回収されながら2点食らったりした。
Game1
相手が先行
《カマキリの乗り手》×2、《龍王オジュタイ》を展開される。こちらも《搭載歩行機械》、《先頭に立つもの、アナフェンザ》、《包囲サイ》と展開するが、《包囲サイ》に《焙り焼き/Roast(DTK)》されるとライフレースが崩れて負け。
Game2
自分が先行
相手が土地事故気味だったのもあり、《羊毛鬣のライオン》、《包囲サイ》を出すと除去られることもなく殴って勝ち。
Game3
相手が先行
相手がクリーチャーを出してはこちらが除去する展開に。
ライフ残り4で場に《魂火の大導師》×2、《カマキリの乗り手》が展開しているところで引いたカードが《悲劇的な傲慢》。
《魂火の大導師》のみ残して除去し、返しで《太陽の勇者、エルズペス》を打ってトークン連打で殴って勝ち。4点火力を引かれたら負けていた。
3回戦 マルドゥ ××
《ゴブリンの熟練扇動者》や《雷破の執政》が入ったミッドレンジタイプ
Game1
相手が先行
ぬるいキープをしてしまい、《ゴブリンの熟練扇動者》と《雷破の執政》に殴られて負け。
Game2
自分が先行
1戦目同様、ぬるいキープをしてしまい、《ゴブリンの熟練扇動者》と《雷破の執政》に殴られて負け。
要反省
4回戦 赤単 ○○
《鐘突きのズルゴ》や《僧院の速槍》、《ケラル砦の修道院長》を《稲妻の一撃》や《乱撃斬》で通しながら殴ってくるアグロデッキ
Game1
自分が先行
相手の速攻でライフ3まで削られるが、
《太陽の勇者、エルズペス》まで繋げてトークンを連打すると相手は地上突破が出来なくなり、量産したトークンで殴って勝ち。
Game2
相手が先行
今回もすごい勢いでクリーチャーを展開されるが、《アラシンの僧侶》、《先頭に立つもの、アナフェンザ》と展開すると相手の攻撃が鈍る。
その後も素引きの《包囲サイ》×2と《棲み家の防御者》で回収した《包囲サイ》、を展開してライフを安全圏まで引き上げ、最後もトップドローした《包囲サイ》のドレインで勝ち。
計15点ライフ回復したが、終了時のこちらのライフが残り11だったので24点食らった計算になる。
5回戦 ID
4回戦終了時に自分が7位で相手が5位だったので、深く考えずに多分大丈夫だろうとID
感想
とにかく後悔しかないが、良い教訓になった。
これからはIDする際はより慎重になろう。
まずはオポ計算の勉強をしようと思う。
デッキはこの間のFNMでも使用したアブザンアグロからサイドのみ一部変更。
デッキリストは以下の通り。
アブザンアグロ
-クリーチャー(19)-
3 《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
3 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
1 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
1 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
-呪文(15)-
3 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
1 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
-土地(26)-
3 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
3 《森/Forest》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2 《平地/Plains》
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
2 《疾病の神殿/Temple of Malady》
3 《静寂の神殿/Temple of Silence》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
サイドボード
2 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
1 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
1 《正義のうねり/Surge of Righteousness》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
3 《異端の輝き/Glare of Heresy》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
同型との対戦が多そうだったので、《自傷疵》を《異端の輝き》に変更している。
参加者はたしか31名、予選ラウンドは5回戦
<結果>
○ 白緑エンチャントレス ○○
○ ジェスカイt黒 ×○○
× マルドゥ ××
○ 赤単 ○○
ID ???
3-1-1でオポ差でまさかの9位(涙)
参加賞パック(ORI日:《墓刃の匪賊》)を獲得
こんなことなら最終戦はIDでなく負けても良いからガチで対戦しておけば良かった・・・。
今回のことでオポ計算の重要性を身をもって痛感した。
1回戦 白緑エンチャントレス ○○
エンチャンクリーチャーやエンチャント除去に、《開花の幻霊》や《万神殿の伝令》等のエンチャントとシナジーあるクリーチャー満載のデッキ
Game1
自分が先行
《羊毛鬣のライオン》、《先頭に立つもの、アナフェンザ》、《包囲サイ》と順調に展開し、《包囲サイ》は除去られてしまうものの《英雄の導師、アジャニ》で《先頭に立つもの、アナフェンザ》にカウンターを6個乗せて殴って勝ち。
Game2
相手が先行
相手が土地事故気味だったのもあり、順調に展開して殴って勝ち
2回戦 ジェスカイt黒 ×○○
お相手の方はイエサブ@池袋で良く対戦する方。最近ではオリジンゲームデーの決勝での対戦や、龍記伝ゲームデーの最終戦でID(《雷破の執政》GET)したりしたはず。
デッキはジェスカイビートにタッチ黒で《コラガンの命令》が入ってた。《カマキリの乗り手》を回収されながら2点食らったりした。
Game1
相手が先行
《カマキリの乗り手》×2、《龍王オジュタイ》を展開される。こちらも《搭載歩行機械》、《先頭に立つもの、アナフェンザ》、《包囲サイ》と展開するが、《包囲サイ》に《焙り焼き/Roast(DTK)》されるとライフレースが崩れて負け。
Game2
自分が先行
相手が土地事故気味だったのもあり、《羊毛鬣のライオン》、《包囲サイ》を出すと除去られることもなく殴って勝ち。
Game3
相手が先行
相手がクリーチャーを出してはこちらが除去する展開に。
ライフ残り4で場に《魂火の大導師》×2、《カマキリの乗り手》が展開しているところで引いたカードが《悲劇的な傲慢》。
《魂火の大導師》のみ残して除去し、返しで《太陽の勇者、エルズペス》を打ってトークン連打で殴って勝ち。4点火力を引かれたら負けていた。
3回戦 マルドゥ ××
《ゴブリンの熟練扇動者》や《雷破の執政》が入ったミッドレンジタイプ
Game1
相手が先行
ぬるいキープをしてしまい、《ゴブリンの熟練扇動者》と《雷破の執政》に殴られて負け。
Game2
自分が先行
1戦目同様、ぬるいキープをしてしまい、《ゴブリンの熟練扇動者》と《雷破の執政》に殴られて負け。
要反省
4回戦 赤単 ○○
《鐘突きのズルゴ》や《僧院の速槍》、《ケラル砦の修道院長》を《稲妻の一撃》や《乱撃斬》で通しながら殴ってくるアグロデッキ
Game1
自分が先行
相手の速攻でライフ3まで削られるが、
《太陽の勇者、エルズペス》まで繋げてトークンを連打すると相手は地上突破が出来なくなり、量産したトークンで殴って勝ち。
Game2
相手が先行
今回もすごい勢いでクリーチャーを展開されるが、《アラシンの僧侶》、《先頭に立つもの、アナフェンザ》と展開すると相手の攻撃が鈍る。
その後も素引きの《包囲サイ》×2と《棲み家の防御者》で回収した《包囲サイ》、を展開してライフを安全圏まで引き上げ、最後もトップドローした《包囲サイ》のドレインで勝ち。
計15点ライフ回復したが、終了時のこちらのライフが残り11だったので24点食らった計算になる。
5回戦 ID
4回戦終了時に自分が7位で相手が5位だったので、深く考えずに多分大丈夫だろうとID
感想
とにかく後悔しかないが、良い教訓になった。
これからはIDする際はより慎重になろう。
まずはオポ計算の勉強をしようと思う。
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