昨日のFNMに引き続き、アブザンアグロの使い勝手を図るべく今日はアメ杯に参加した。
デッキは昨日から変更無し。

参加者はたしか10名、確定3回戦

<結果>
○ 青黒コン ○○
○ 黒単信心 ○○
× マルドゥ ○××

オポ差で2位 参加賞のランダムプロモ(《荒廃稲妻》の英語版フルアート)を獲得
《荒廃稲妻》とは懐かしい・・・。いったいいつ頃のカードなのだろうか。


1回戦 青黒コン ○○
正統的な青黒コン。《悪夢の織り手、アショク》は入っておらず、フィニッシャーとして《龍王オジュタイ》が入っていた。

Game1
相手が先行
初手からダメランやフェッチが多く、《思考囲い》⇒《羊毛鬣のライオン》⇒《黄金牙、タシグル》⇒《包囲サイ》という非常に強いアクションを取れた。
《思考囲い》で除去を落としていたこともあり、相手が捌ききれず殴って勝ち。

Game2
1戦目と同様に初手の《思考囲い》で相手の《時を越えた探索》を落とす。(※フェッチや未開地が多く、早めに打てそうだった。)
その後《搭載歩行機械》、《黄金牙、タシグル》、《英雄の導師、アジャニ》と展開し、最後は《包囲サイ》のドレインで勝ち。


2回戦 黒単信心 ○○
《アスフォデルの灰色商人》や《屍術的召喚》が入った黒単信心

Game1
相手が先行
相手のクリーチャーやエンチャントを《ドロモカの命令》でアドを稼ぎながら除去していき、最後は《太陽の勇者、エルズペス》、《英雄の導師、アジャニ》、《真面目な訪問者、ソリン》が並んで相手が投了

Game2
1戦目同様に相手の展開を捌いていき、《英雄の導師、アジャニ》、《精霊信者の賢人、ニッサ》、《包囲サイ》が並んで相手が投了


3回戦 マルドゥ ○××
《搭載歩行機械》、《ゴブリンの熟練扇動者》、《軍族の解体者》に除去がたくさん入ったミッドレンジタイプのマルドゥ

Game1
自分が先行
一進一退の攻防を続けるが、《棲み家の防御者》の大変異で《包囲サイ》を戻す動きでライフレースがこちら有利に傾き、《軍族の解体者》との殴り合いを制して勝ち。

Game2
消耗戦の末に相手のライフを3まで削るものの、《軍族の解体者》と《搭載歩行機械》からの生贄速攻絆魂パンチで凌がれてしまう。
返しに《太陽の勇者、エルズペス》プレイからのー3で除去を狙うが、《胆汁病》を《軍族の解体者》に打たれてかわされる。
その後もライフ残り2が削りきれずに、《軍族の解体者》と飛行トークンに殴られて負け。
《ゴブリンの熟練扇動者》用にサイドインした《究極の価格》が完全に腐ってしまったのは大きなミスだった。

Game3
2戦目と同じような展開になり、《軍族の解体者》+《搭載歩行機械》の除去には成功するものの、そこからの《ゴブリンの熟練扇動者》2連打を対処できず負け。


感想
優勝は出来なかったが、やはりアブザンは強い。プレイングの優劣が勝敗に大きく影響するのを痛感した。
カバレッジや動画を見て、アブザンの扱いに(ローテ直前だが)早く慣れたいと思う。
サイドも大きな変更の余地があるかもしれない。

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