FNM@イエサブ池袋店(9/18)
2015年9月19日 MTG今日もFNMに参加してきた。
デッキは気分を変えてアブザンアグロに。
アブザンを使うのは初めてだったので、まずはGPプラハで初日全勝のデッキをほぼ完コピした。デッキリストは以下の通り。
アブザンアグロ
-クリーチャー(19)-
3 《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
3 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
1 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
1 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
-呪文(15)-
3 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
1 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
-土地(26)-
3 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
3 《森/Forest》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2 《平地/Plains》
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
2 《疾病の神殿/Temple of Malady》
3 《静寂の神殿/Temple of Silence》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
サイドボード
2 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
1 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
1 《正義のうねり/Surge of Righteousness》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
2 《異端の輝き/Glare of Heresy》
1 《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
4枚あるはずの《疾病の神殿》が何故か2枚しか見つからなかったので、《ラノワールの荒原》と《静寂の神殿》に置き換えている。
参加者はたしか13名、確定3回戦
<結果>
○ 青赤LO ×○○
○ アブザン ○○
○ アブザン ○○
オポ差で1位 FNMプロモ(《オジュタイの語り部》)、参加賞パック(ORI日:《ジェイスの聖域》)、上位賞のランダムプロモ(《死致の執政》、《ミジウムの干渉者》)を獲得
参加賞のパックからは先週と同じレアが出てきた・・・。
1回戦 青赤LO ×○○
《スフィンクスの後見》を貼って、《テレパスの才能》やドロー呪文でこちらのライブラリーを削ってくるデッキ
Game1
相手が先行
《テレパスの才能》等でこちらの攻撃をうまく捌かれてしまい、《スフィンクスの後見》後の《宝船の巡航》や《苦しめる声》でライブラリーを削られて負け。
Game2
相手が3マリガン
3マリガンのアド差は大きく、《包囲サイ》、《巨森の予見者、ニッサ》、《棲み家の防御者》で殴って勝ち。
Game3
《思考囲い》で除去を落としつつ、フェッチ×2で3ターン目に《黄金牙、タシグル》が着地する。後続で《包囲サイ》も出して殴って勝ち。
2回戦 アブザン ○○
《硬化した鱗》を4積みし、カウンター戦略を重視したアブザンアグロ
Game1
相手が先行
アブザン同系特有の消耗戦の末にこちらがトップで引いた《太陽の勇者、エルズペス》が着地すると、相手は除去しきれずに兵士トークンで殴って勝ち
Game2
序盤から《硬化した鱗》が着地してしまう。
《搭載歩行機械》にカウンターが10個乗ってしまい、相手のエンドで《アブザンの魔除け》で除去しようとするが《勇敢な姿勢》で割られて飛行トークンが10体出てしまう。
ただその時の相手のライフが残り3で、トップから引いたのは《包囲サイ》
無事着地して勝ち。
3回戦 アブザン ○○
《クルフィックスの狩猟者》や《開花の幻霊》に加え、《脳蛆》、《空位の玉座の印章》も入ったアブザンエンチャントレス
もはやアブザンではないのかもしれないが、一口にアブザン(白黒緑)と言っても多くのタイプがあることを改めて実感した。
Game1
自分が先行
《羊毛鬣のライオン》、《先頭に立つもの、アナフェンザ》、《包囲サイ》、《英雄の導師、アジャニ》と理想の動きができ勝ち。
Game2
長い消耗戦の末にクリーチャーが睨み合っているところ、《エレボスの指図》を出されてしまう。
《進化の飛躍》も場に出ていたため、かなりまずい状況になったところで引いたのが《太陽の勇者、エルズペス》
トークンで《エレボスの指図》をほぼ無力化することに成功する。
追加で《真面目な訪問者、ソリン》も引き、トークンを量産して殴って勝ち
感想
やはりアブザンは地力が強いと改めて強く実感した。
手なりに進めていても大体どうにかなるし、《棲み家の防御者》、《ドロモカの命令》、《黄金牙、タシグル》や各種PWでアドも稼ぎやすい。
何よりクリーチャーのマナレシオがおかしい。
ただしその分プレイに幅が出るため、勝敗にはプレイングが大きく影響してきそうだ。
ローテ直前で今更感はあるが、暫くはアブザンを使っていこうと思う。
デッキは気分を変えてアブザンアグロに。
アブザンを使うのは初めてだったので、まずはGPプラハで初日全勝のデッキをほぼ完コピした。デッキリストは以下の通り。
アブザンアグロ
-クリーチャー(19)-
3 《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
3 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
1 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
1 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
-呪文(15)-
3 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
1 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
-土地(26)-
3 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
3 《森/Forest》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2 《平地/Plains》
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
2 《疾病の神殿/Temple of Malady》
3 《静寂の神殿/Temple of Silence》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
サイドボード
2 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
1 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
1 《正義のうねり/Surge of Righteousness》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
2 《異端の輝き/Glare of Heresy》
1 《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
4枚あるはずの《疾病の神殿》が何故か2枚しか見つからなかったので、《ラノワールの荒原》と《静寂の神殿》に置き換えている。
参加者はたしか13名、確定3回戦
<結果>
○ 青赤LO ×○○
○ アブザン ○○
○ アブザン ○○
オポ差で1位 FNMプロモ(《オジュタイの語り部》)、参加賞パック(ORI日:《ジェイスの聖域》)、上位賞のランダムプロモ(《死致の執政》、《ミジウムの干渉者》)を獲得
参加賞のパックからは先週と同じレアが出てきた・・・。
1回戦 青赤LO ×○○
《スフィンクスの後見》を貼って、《テレパスの才能》やドロー呪文でこちらのライブラリーを削ってくるデッキ
Game1
相手が先行
《テレパスの才能》等でこちらの攻撃をうまく捌かれてしまい、《スフィンクスの後見》後の《宝船の巡航》や《苦しめる声》でライブラリーを削られて負け。
Game2
相手が3マリガン
3マリガンのアド差は大きく、《包囲サイ》、《巨森の予見者、ニッサ》、《棲み家の防御者》で殴って勝ち。
Game3
《思考囲い》で除去を落としつつ、フェッチ×2で3ターン目に《黄金牙、タシグル》が着地する。後続で《包囲サイ》も出して殴って勝ち。
2回戦 アブザン ○○
《硬化した鱗》を4積みし、カウンター戦略を重視したアブザンアグロ
Game1
相手が先行
アブザン同系特有の消耗戦の末にこちらがトップで引いた《太陽の勇者、エルズペス》が着地すると、相手は除去しきれずに兵士トークンで殴って勝ち
Game2
序盤から《硬化した鱗》が着地してしまう。
《搭載歩行機械》にカウンターが10個乗ってしまい、相手のエンドで《アブザンの魔除け》で除去しようとするが《勇敢な姿勢》で割られて飛行トークンが10体出てしまう。
ただその時の相手のライフが残り3で、トップから引いたのは《包囲サイ》
無事着地して勝ち。
3回戦 アブザン ○○
《クルフィックスの狩猟者》や《開花の幻霊》に加え、《脳蛆》、《空位の玉座の印章》も入ったアブザンエンチャントレス
もはやアブザンではないのかもしれないが、一口にアブザン(白黒緑)と言っても多くのタイプがあることを改めて実感した。
Game1
自分が先行
《羊毛鬣のライオン》、《先頭に立つもの、アナフェンザ》、《包囲サイ》、《英雄の導師、アジャニ》と理想の動きができ勝ち。
Game2
長い消耗戦の末にクリーチャーが睨み合っているところ、《エレボスの指図》を出されてしまう。
《進化の飛躍》も場に出ていたため、かなりまずい状況になったところで引いたのが《太陽の勇者、エルズペス》
トークンで《エレボスの指図》をほぼ無力化することに成功する。
追加で《真面目な訪問者、ソリン》も引き、トークンを量産して殴って勝ち
感想
やはりアブザンは地力が強いと改めて強く実感した。
手なりに進めていても大体どうにかなるし、《棲み家の防御者》、《ドロモカの命令》、《黄金牙、タシグル》や各種PWでアドも稼ぎやすい。
何よりクリーチャーのマナレシオがおかしい。
ただしその分プレイに幅が出るため、勝敗にはプレイングが大きく影響してきそうだ。
ローテ直前で今更感はあるが、暫くはアブザンを使っていこうと思う。
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